1948-04-26 第2回国会 参議院 予算委員会 第17号
石炭が四億八千五百萬圓、鐵鋼が五億一千五百萬圓、非鐵金屬が一億三千萬圓、肥料が三億八千萬圓、曹達が二千萬圓というような考え方をいたしております。その外に三月分の清算未済が二億七千萬圓ございます。これを先程の十億三千萬圓と合計して十八億ということになります。
石炭が四億八千五百萬圓、鐵鋼が五億一千五百萬圓、非鐵金屬が一億三千萬圓、肥料が三億八千萬圓、曹達が二千萬圓というような考え方をいたしております。その外に三月分の清算未済が二億七千萬圓ございます。これを先程の十億三千萬圓と合計して十八億ということになります。
一 鐵鋼、非鐵金屬、石油その他の重要鑛物の採掘又は精錬に關する事業 二 發電、送電又は配電に關する事業 三 鐵鋼、セメント又は肥料の製造に關する事業 四 造船又は鐵道車輛の製造に關する事業 五 紡績、製絲又はパルプ若しくは洋紙の製造に關する事業 六 海運、鐵道、軌道小運送その他の運送に關する事業 七 放送、郵便又は通信に關する事業 八 鐵道、郵便、通信その他の産業で現に國營に屬するもの
すなわち廢兵器類でございますが、主として鐵鋼及び非鐵金屬でございまするが、この廢兵器類は處理技術などの事由によりまして、五社に拂下げる——五社と申しますると、日本製鐵、日本鋼管、古河電工、扶桑金屬及び神戸製鋼でございまするが、この五社をもつて構成しておりまするところの兵器處理委員會というものがございまするが、その兵器處理委員會に一應拂下げるという形式をとり、實際はこの五社において處理をいたしておるのでありまして
○三間安市君 日本の非鐵金屬鑛業の會社の現況から申し上げますと、採掘部門と精錬部門とは、一體不可分の關係にあるということが言えると思います。
しかも理論的な方面における研究のみならず、秋田懸は先ほども申し上げましたように各種の鑛山がありまして、石炭に關しましては劣つておりますけれども、他の鐵、金屬におきまして、あらゆる鑛産物が豐富にあります。實際上の研究ということも可能であります。
○中野(四)委員 これは目先のきく委員長から特に一矢を酬いられたので、その必要はないかも如れませんが、特に今の商工大臣の御答辯の中で、纖維局の問題だけを取上げられておるようですが私は鐵、あるいは非鐵金屬ないしは纖維製品の三點に未完了配給の分が多いのでありまして、全部のものを報告するのは短い時間ではなかなかむづかしいという課長のお言葉でありましたので、時間的にも急ぐ關係があるので、一應纖維問題をば先にお
○藤澤政府委員 それには國内鐵鋼とか、非鐵金屬とか、化學製品とか、みなはいつている。その全部は私ここで申し上げませんでした。
まだ上げられておりませんけれども、上げたと噂のある非鐵金屬も、闇値段とマル公と同じでありますが、これを二倍か三倍にするという噂がある。事實かどうか後で伺いたい。 そういうことをされると、折角政府が企圖されておる、物價安定の背水の陣だとおつしやつておることが、根本から崩れることがありはせんか。將來物價を決めます場合に、もつと實際に適するような方法を採つて頂きたいと思います。